TRDラリーチャレンジ2014 Round 4 in 嬬恋
主 催: 浅間モータースポーツクラブ(ASAMA)
場 所: 群馬県
コドライバー:ゆかさん
クラス: OPEN
成 績: 2位/2台
ダートラの翌週にラリー。
深夜走って、朝5時レッキ受付、
早すぎ。
今回は全日本ラリーと併催なんで、お隣は全日本の車両が保管されてるけど、全日本は8時スタートらしいのでまだ静まり返ってる。
そしてお隣は、長野でも一緒だったオープンクラスのもう一台。
全日本と同じコースを走るので、どのくらい差がつくのか楽しみ
とか考えつつレッキに出発。
今回も、GoProと、SONYのHDR-AS30Vの2台で車載撮影。
SS1 Omae Suzuka UP 5.759Km
TRDラリーとしては珍しい長くってハイスピードコース。
ところが、インコムの不調?なのかコドラさんの声がよく聞こえず、ほぼ有視界走行。
これでも約2秒負けた程度?
SS2 Imai Kadokai I 2.377Km
前の方で転倒があったらしく、20分ストップ。
ヒマだなあと思ってたら、突然雨が降り出し、見事なゲリラ豪雨。
このゲリラ豪雨で、全日本ではドラマがあったらしいけど、そんなことより出しっ放しのパドックの荷物が心配。
とか思っていると競技再開したけど、
結構雨は降っている。。
雨で前が見えない。
またもや2秒負け。
SS3 Palcall 0.511Km
セクション1の最後、ギャラリーステージ。
雨降った形跡はほぼないけど、路面は荒れてる。
前週のダートラみたいな雰囲気が良かったのか、
何と全体トップタイム。
3秒ほど戻した。
ちなみに、全日本のトップとは5秒差。
いくらSタイヤとラリータイヤの差があるとはいえ、500mで5秒差って。
やっぱり全日本はすごい。
サービスパークに戻ると、お隣さんが荷物を非難させてくれてた。
こういうところはラリーのイイところ。
お茶までごちそうになり、感謝、感謝です。
開始まで30分しかなかったので、お弁当はもらったけど食事抜きでセクション2スタート。
いつも緊張からか昼はほとんど食べないのでいつも通りのペースだけど。
SS4 Asama I 0.605Km
浅間サーキットでダートのSS
全日本はここをSタイヤで走ったらしい。
ここのレッキはやってないので、まずはレッキから。
こうなると、ダートラの完熟走行って感じ。
だけど、その後、SS2の転倒のタイスケがそのまま反映されて、30分以上待機。
ヒマすぎる。
ダートラなら、他のクルマの走りとか見れて参考になるのに。
ひたすら社内で待つ。
浅間山を見ながら、
ひたすら待つ。
そしてやっとスタート。
ヒマな時間考えて、
レッキと違うインを走る。
そしたらその後の右2のコーナー
ブレーキのタイミングが遅れた。
っていうか4分山のラリータイヤじゃ止まらなかった。
浅間でドン!
まあ車載動画見るとそれほどタイムロスもしてなくって、2秒負け程度だった。
けど、走り終わって曰くの?リグループで、
よく見ると左リアタイヤのキャンバー角が狂ってるノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
SS5 Asama II 0.605Km
は、やっぱりSS2の影響でキャンセル。
あれだけ待たせてキャンセル。
ギャラリー観戦の時間とかいろいろあるんだろうけど、
だったら待たせずに、2本走らせて欲しかった。
と、文句は言わない、おかげでドン!して壊したクルマで走らずに済んだから。
SS6 Imai Kadokai II 2.377Km
午前中、大雨の中走ったコース。
今回は、SS4で壊したクルマをいたわり、完走目的でスロー走行。
スローすぎて、オフィシャルに心配かけちゃったっぽいけど、
家に帰るまでがプライベーターラリーなんで。
レッキ並みにゆっくり走った。
コドラさんのペースノートの勉強にもなったかな。
いちおう車載動画載せるけど、
来年の試走代わりに見れるかな。
ということで、無事ではないけど、自走できる程度にゴール。
リザルト見ると、思ったよりタイム差なかったって思った。
やっぱり、帰りを考えて走ってると、思いっきり走れない。
完走が第一なラリーだけど、
やっぱりもう少し競争したいなあって、
ちょいと思ふ。