TRDラリーチャレンジ2014 in 長野 【TRDラリーチャレンジ2014 Round 4 in 嬬恋】

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  • 27 7月 2014
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TRDラリーチャレンジ2014 Round 4 in 嬬恋
 
主 催: 浅間モータースポーツクラブ(ASAMA)
場 所: 群馬県
コドライバー:ゆかさん
クラス: OPEN
成 績: 2位/2台

2014-07-27-08.46
 ダートラの翌週にラリー。
 
 深夜走って、朝5時レッキ受付、
早すぎ。
 
 今回は全日本ラリーと併催なんで、お隣は全日本の車両が保管されてるけど、全日本は8時スタートらしいのでまだ静まり返ってる。

 そしてお隣は、長野でも一緒だったオープンクラスのもう一台。
 
 全日本と同じコースを走るので、どのくらい差がつくのか楽しみ
とか考えつつレッキに出発。

 
 今回も、GoProと、SONYのHDR-AS30Vの2台で車載撮影。
 
 
 SS1 Omae Suzuka UP 5.759Km
TRDラリーとしては珍しい長くってハイスピードコース。
ところが、インコムの不調?なのかコドラさんの声がよく聞こえず、ほぼ有視界走行。

これでも約2秒負けた程度?
 

 SS2 Imai Kadokai I 2.377Km
 前の方で転倒があったらしく、20分ストップ。
ヒマだなあと思ってたら、突然雨が降り出し、見事なゲリラ豪雨。
このゲリラ豪雨で、全日本ではドラマがあったらしいけど、そんなことより出しっ放しのパドックの荷物が心配。

 とか思っていると競技再開したけど、

結構雨は降っている。。
 


 
 雨で前が見えない。

 またもや2秒負け。

 SS3 Palcall 0.511Km
 セクション1の最後、ギャラリーステージ。
雨降った形跡はほぼないけど、路面は荒れてる。
 

 前週のダートラみたいな雰囲気が良かったのか、
何と全体トップタイム。
3秒ほど戻した。
 
 ちなみに、全日本のトップとは5秒差。
いくらSタイヤとラリータイヤの差があるとはいえ、500mで5秒差って。
やっぱり全日本はすごい。
 

 サービスパークに戻ると、お隣さんが荷物を非難させてくれてた。
こういうところはラリーのイイところ。
お茶までごちそうになり、感謝、感謝です。

 開始まで30分しかなかったので、お弁当はもらったけど食事抜きでセクション2スタート。
いつも緊張からか昼はほとんど食べないのでいつも通りのペースだけど。
 
2014-07-27-13.43 SS4 Asama I 0.605Km
 浅間サーキットでダートのSS
全日本はここをSタイヤで走ったらしい。
 
 ここのレッキはやってないので、まずはレッキから。
こうなると、ダートラの完熟走行って感じ。
 

2014-07-27-14.00 だけど、その後、SS2の転倒のタイスケがそのまま反映されて、30分以上待機。
ヒマすぎる。
 
 ダートラなら、他のクルマの走りとか見れて参考になるのに。
ひたすら社内で待つ。
 
 浅間山を見ながら、
 
ひたすら待つ。

 

 
 そしてやっとスタート。

 ヒマな時間考えて、
レッキと違うインを走る。

 そしたらその後の右2のコーナー
 
 ブレーキのタイミングが遅れた。
 
っていうか4分山のラリータイヤじゃ止まらなかった。
 
浅間でドン!
 
 まあ車載動画見るとそれほどタイムロスもしてなくって、2秒負け程度だった。

 けど、走り終わって曰くの?リグループで、
よく見ると左リアタイヤのキャンバー角が狂ってるノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
 

 
 SS5  Asama II 0.605Km
は、やっぱりSS2の影響でキャンセル。
 
 あれだけ待たせてキャンセル。
ギャラリー観戦の時間とかいろいろあるんだろうけど、
だったら待たせずに、2本走らせて欲しかった。
 
 と、文句は言わない、おかげでドン!して壊したクルマで走らずに済んだから。
 

 SS6 Imai Kadokai II 2.377Km
 午前中、大雨の中走ったコース。

 今回は、SS4で壊したクルマをいたわり、完走目的でスロー走行。
 
 スローすぎて、オフィシャルに心配かけちゃったっぽいけど、
家に帰るまでがプライベーターラリーなんで。
レッキ並みにゆっくり走った。
コドラさんのペースノートの勉強にもなったかな。
 
 いちおう車載動画載せるけど、
来年の試走代わりに見れるかな。

 

 

 
2014-07-27-16.33 ということで、無事ではないけど、自走できる程度にゴール。
リザルト見ると、思ったよりタイム差なかったって思った。
 
 やっぱり、帰りを考えて走ってると、思いっきり走れない。
完走が第一なラリーだけど、
やっぱりもう少し競争したいなあって、
ちょいと思ふ。